今回は夏の怖い話?!
不登校関係ありません(笑)
私が中学卒業したばかりの頃の話です。
今と違い携帯やスマホがない時代、家電しかないので、自宅で電話をしていると、良く父親に怒られました。新聞紙を、丸めて相手に聞こえるように「長電話してるなー!」と言われました(笑)
向こうからかかってきてるのに、お金がかかるなど言われていました。
なので自宅近くの公衆電話を良く利用してました。いつも使う所がダメだったので、歩いて5分位の所の公衆電話にチャリで行きました。
そこは公園の端にある公衆電話、私から見ると端っこの方にありました。
チャリで行くと誰か髪の長い女の人が電話を、してるように見えたので、どうしようか考えながら通り過ぎようとしたその時です!
反対側から見た時は人がいました。でも裏側?!すぐ近くを通り過ぎようとした時には誰も居なかったのです!
見間違え???と思いましたが、10㍍手前位までずっと見ていました。目を離したのは角を曲がる時に反対側から誰も来てないか確認する時だけ。ほんの5秒ほどでした。ここでも見間違え???と思ったので、終わったならすぐに近くに人がいるはずと周りを見ましたが、誰も居ない。。。
例えばたまたまそこを通った人が電話しているように見えた。。。考えましたが、辺りには誰も居ない。。。
怖くなり、そのまま止まらず振り返らずにチャリで自宅に戻りました。
何故か後ろが怖く、振り向く事すら出来ませんでした。
何度も見間違え?と思いましたが、どうしても女の人が頭から離れず、何となく表情というか、雰囲気というか忘れられずにいます。何か悲しい事があったような雰囲気😥だからといって、特にその後何かあったわけでもありませんが、その日は大人しく友達と電話もせずに眠りにつきました。。。
何度考えても人がいた!!!
しかも女の人というのにはかわりません。言うまでもなくその公衆電話は2度と使っていません。
それからそこを通るのもしていません。
あれは何だったのか、今だに謎が残り、何故かあまり人に言えないでいました。。。
皆さんはそんな経験ありますか???
おわり。。。
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