hiro-hirokun’s blog

子どもとの記録

かかりつけの病院、その②

次男くんが居ないので、ふとかかりつけの病院に行ってみる事にしました。

まずは長男のいつももらっている鼻炎の薬をもらい、そして次男の事を相談したいのでと診察券を出しました。

いつも混んでいるのですが、今日はそうでもなく10分ほどで診察室に。

院長先生に「実は〜。。。」と話をしました。腹痛などで学校へ行けなくなったこと、そこから学校へ行くのが怖いということ。

そして、少し心配している発達障害、多動傾向ではないかという事。

長くなりましたが、院長先生は「うんうん」と聞いてくれました。そして、快く紹介状は書くよと。そして、1番話を聞いてもらいたい先生に直接電話をしてくれる事に。

待合室で少し待っててと。

○○大学附属病院で直接電話して聞いたら何と2年待ちと。。。お願いしてみたけど、予約でいっぱいだからと。。。

そして院長先生はパソコンで色々と調べてくれてました。「ここはどうかな〜?でも遠いかぁ〜!」と。そしてこの辺の○○病院は?と考えてくれました。もうお昼時だから、午後になったら電話しておくから、そしたら自宅に電話しますと言って頂きました。

色々調べてもらったり、直接電話してもらったりと本当に嬉しかったです。

会計待ちで待合室にいると、看護師さんがやってきました。

「うちのもね〜学校行けてなかったんだ。」と話かけてくれました。「でもね、今は高校生なんだけど、通信制の高校に行ってるよ。」そして、「大丈夫?1人じゃないよ!」と。。。そこへもう一人の看護師さんがきて、「うちのもよ〜うちはダウン症なんだよー。」と聞かせてくれました。2人の方が心配して下さり、声をかけてもらえてとても嬉しかったし、何て良い病院なんだと改めて思いました。ここの病院が近くにあって、かかりつけの病院になり幸せを感じました。

つづく。。。
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