そして家の事などやって、ホッとひといきついた頃、学校から電話がありました。
保健室にいますが、どーしても体調が戻らない。と。。。
本人に電話かわりますね。と。。。
次男「ママー、まだおなか痛い。」 私「ダメそう？」 次男「うーん。。。。。むりかも。」 むかえに行くと、保健室前でちょうど養護の先生に会いました。
保健室の先生が、「気持ち的な問題だろうけど、一度病院に行って下さい。」
「まずは普通の病院に行って、体の不調は風邪などの病気ではないという事を、本人に知らせて下さい。」
「「それからまた考えましょう。」
と言われたので、その足でそのまま病院へ行きました。いつも行っている病院でした。注射が嫌いなのも、どーしても体調戻らず、点滴で大騒ぎした事もある病院でした。
やはり、体の不調は風邪など病気ではなく、心の問題だろうと。。。
病院が終わり帰ろうとした時
「ママ、ごめんね。頑張ったのに。」
と言われ思わず涙が出ました。
本人なりに頑張っていたんだなぁー。小さい体で頑張りすぎて、心がついていかなくなってしまったのだと感じました。無理矢理行かせるのはやめようと思いました。
つづく。。。
