hiro-hirokun’s blog

子どもとの記録

スクールカウンセラーって?

学校の先生も事情を理解してくれて、どうしたら良いか考えてくれました。そしてスクールカウンセラーの事を教えてくれました。不登校や色々な事情があり、学校に行けなくなってしまった子達のサポートをしてくれたり、話を聞いてくれる人がいる事を教えてくれました。
「予約制なのですが、1度相談してみてはどうでしょうか?」
と担任の先生からの進めで行く事にしました。本人と一緒でも、親だけでも、もちろん子供だけでも、どんな形でも良いとの事でした。そして、小学校にはいなく、近隣の中学校になると言われました。担任の先生は去年やはり、学校にこれなくなった子がクラスにいたらしく、おせわになったと言っていました。
ただこの時期はとても混んでいるらしく、2週間以上先になるとの事でした。
それでもお願いをしました。
その間、勉強がおくれないように、自宅で出来る事をと思い、先生にお願いして、古いプリントやテストなどもらいました。その他はドリルなど、国語と算数だけですがやらせました。
2週間はそんな事をして過ごしましたが、ふと学校まで歩こうと思いたちました。体力維持のためにもと思い、まずは朝ふつうにおこし、きがえてご飯を食べ、少しの時間ipadYouTubeを見たり。そして少し勉強をしてから、学校まで2人で歩く事にしました。始めの2日間は、学校に近づくとお腹痛くなってきたと言って、ゆっくり歩いていました。3日目からは痛いとは言わず、
「緊張してきた。」
に変わりました。学校へ行かないのに給食のメニューを見たりしていたので、
「今日は給食〇〇だよ。」
と自分から言う事もありました。
3学期も終わりに近いので、特別な給食(デザートがアイスだったり、ケーキだったり)好きな給食がならんでいたのです。給食も苦痛の日があったようです。きらいな物を少しでも食べないといけなかったり、全部食べないとおかわりできなかったりと。食べるのもおそいほうだったので、給食も嫌いだったようです。
つづく。。。