hiro-hirokun’s blog

子どもとの記録

スクールカウンセラーその⑤

カウンセラーの方との話が終わり帰るとちゅうに、

「お腹がすいたー。」

と。緊張がほぐれたからか言いだしました。

まだお昼には時間がありましたが、

「なにか食べたいのある?」

と聞くと、

「ママのおにぎりー。」

と言うので、あせってしまいました。ご飯もたいてない、具材がない。。。

仕方なく、スーパーにより、ご飯と具材を買って家に帰りました。

今日だけはゲームやipadをこの時間からやっても良い事にしました。(まだお昼くらい。いつもなら学校の時間はやらせません。)

緊張すると大人でもつかれるし、私も少し休みたかったのもあります笑

カウンセラーの方に、

「お母さん、肩の力ぬいて下さい。大丈夫ですよ。笑っている方がお子さんにも良いですから。」と言われていました。

気づかないうちに、私自身が緊張したり、何とかしなきゃっという思いがあったのかもしれません。ふと、涙目になっている自分がいました。カウンセラーさんの言葉で救われたような気がしたのです。毎日子どもと一緒にいれる事は幸せなことです。この年令の時期ならなおさら、普段は居ない時間に一緒にいれる事を幸せに思わないと。。。

でも、疲れる自分がいるのも事実です。ホッとひといきつく間もなくママーと呼ばれる日々。何かをやろうとすれば呼ばれ、勉強もずっと一緒に見ている状況でした。肩に力が入っていたのかも。と思いました。

そして、いつも息子が言うのが、

「よーし、ママをわらわせてやるー!」

でした。くすぐっても笑わない私なので、くすぐったい場所をさがしたり、なにかおもしろい事をして笑わせようとしていた事に気が付きました。やっぱり私が笑っていなければ。。。と思いました。

つづく。。。