hiro-hirokun’s blog

子どもとの記録

子供のセンター③

ひろ〜い部屋に通されましたが、まだ10分程の時間がありました。

次男くんと椅子に座り待っていました。

いよいよ時間がきて、先生が入ってきました。まずは自己紹介。そして、これまでの経過を話しました。時折次男に質問をしながら。途中でつまらなくなったのか、息子は 「別の部屋に行きたい。」と言いました。

着いた時に「待てるなら別の部屋でブロックとか遊ぶ物があるよ。」と言われていたので、話がつまらないと思ったのでしょう、遊ぶために別室に行きました。

先生と2人、色々とこれまでの事、小さい頃からの話などなど!

そして先生が「これまでお母さんがやっている事は、とても良い事だと思います。」

「でも、行けなくなったりするのは心配だよね〜。」「知的な問題はないけど、発達が人よりゆっくりなのかも。」と。「ちょっと多動な傾向も見られますね。」と言われました。そこは私も心配していた所。    「情緒学級とかがあれば、彼のペースで学べるんだけど。」と教えてくれました。

支援学級は、小学校にありましたが、そういったものがあると聞いた事がないので、聞いてみようと思いました。

児童精神科の先生なので、親の気持ちもすごくわかって下さり、来て良かったなと思いました。まずは自分のやっている事が正しいことなのだと思えたこと。無理矢理でもないけど、学校との接点を持っておくこと。

この先どうなるかわかりませんが、聞いてもらえて涙が出てきました。

そして最後に「1年間くらいはかかるかなぁー!」と。1年で良いの?戻れるの?

と聞いてみたかったけど、やめました。

戻れなくてもそれはそれで、彼の人生を進めるようにサポートできればと。。。

つづく。。。。。


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