hiro-hirokun’s blog

子どもとの記録

大きい病院へ。。。その②

名前が呼ばれやっと診察室へ。

小児科の先生でしたが、順をおって一通り話をしました。

学校が嫌だ、コワイ、2月に学校へ行く気はあったが、不調をうったえた事などなと。。。

先生は相づちをうちながら聞いてくれました。そして気になっていた多動性のこと。

話を聞いたうちで、簡単なテストをしました。ひらがなで書いてある文字を、間違えずに順番に読む。間違えたらその文字のはじめから。。。

ちょっとドキドキしながら隣で聞いていました。

でもつっかえる事も、間違えることもなく、ゆっくりな所もあったけど読めました。

それが何を意味するのかわかりませんでしたが、先生は「発達障害ADHDがあるかな〜。」と。

「医者として出来ることは。。。」と話をされたので、こちらからまずは薬はまだ必要ない事を伝えました。

やっぱり薬物療法が出てきました。

正直、薬によって多動の症状が落ち着いたとしても、根本的な解決にはならないとおもったし、薬の副作用なども気になりました。

まだ10歳、本人がそれを希望してるならともかく、学校に行かなければ、夜も寝れてる、食欲もある、元気もある。

大人になり、次男がその症状が苦しくて、薬で解決出来る事ならそうしてあげたいなと思ったので、今はまだ必要ないと思いました。

ただ医者として出来る事であって、強要はしませんと言ってもらいました。

では、次に出来る事は、カウンセリング!

臨床心理士の先生に、電話をして予約を取ってくれました。

次回もまだ夏休み中!今回はタピオカで釣られた次男でしたが、次回は???

はじめての病院だった事もあり、予約していたのですが、少し待たされたので、もう行きたくないと。。。

どうなることやら。。。。。

つづく。。。