hiro-hirokun’s blog

子どもとの記録

不登校1年たちました!

次男が完全不登校になり、1年がたちました。昨年2019年の夏休み前までは、親子登校してました。

一緒だと学校に行ける。しかし教室には入れない。なので別室でドリルをしたり、本を読んだり、絵を書いたり、折り紙やらで何か作ったりとしてました😊

しかし、夏休み前の暑い時期、朝一緒に登校しようとすると、

「ママは無理矢理、学校に連れて行ってる!」と言い出しました。

その言葉を聞いて、私は一緒なら行けると思っていましたが、一緒でも行きたくないんだ、学校自体が無理なんだとわかりました。そして、学校へ何とか行かせようとしていた自分に気が付きました。

他の子達と同じように、次男に学校に行ってほしいという願望があった事に気がつきました。

普通。。。この言葉が正しいのかわかりませんが、同じようにと思っていた自分に気が付き、強制していた事に気が付きました。

それから担任の先生に電話して、こう言われたのでお休みしますと。

無理矢理と思っていたようなので、学校へは行かせませんと言いました。

ちょうど後何日かで夏休みだったので、それまで休むと宣言しました。

夏休み明け、どうなるかわかりませんがと伝えておきました。

学校が怖い嫌い、先生が他の子を怒っているのも嫌な次男。

小さい頃からそうでした。一緒に遊んでる子が何かでお母さんに怒られたりすると、一緒になって泣いたりしてました。

優しい子だと思っていました。

でもそれは違っていたのだと今なら分かります。

そんな次男は学校が怖い、辛いのは、先生の注意や誰かを怒っている声など、自分の事のように感じていたりしていたようです。先生は他の子に注意してるだけでも、怖いという感情や辛いに繋がっていくんだと思いました。

確かに家でもそうでした。

兄や姉が怒られていると、一緒になって泣いたり、ママが怖いと言われました。

心優しい子だけではなく、繊細な子供だった事に気が付きました。

学校へ一緒に行くというミッションがなくなってから、次男は穏やかになった気がします。

行かないといけないとわかっていても、行きたくない、行けないと。

親が諦め?(笑)それからは少し学校の事が気になるにしても、無理矢理行かせないと決めてからは私は気が楽になりました。

そして、周り(旦那や、旦那の両親、学校の先生、友達など)理解がとてもあったので、私の気持ちも楽になりました😊

でもたまに不安に押しつぶされそうになったりします(笑)

この子はこのままで大丈夫なのか?と心配になったり、引きこもりになったらどうしようとか考えてしまいます!

つづく。。。

 

 

 

 


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